安全情報 平成21年4月26日

在留邦人の皆様へ

大使館からのお知らせ(2009年4月26日)
~ 豚インフルエンザに関するお知らせ(その2) ~

1. 現在、米国及びメキシコで豚インフルエンザの発生について報道がなされています。4月24日にお知らせさせていただいた時点から、米国内で感染が確認された事例は増えており、米国疾病管理予防センター(CDC)によれば、4月26日12時45分現在(米国東部時間)、カリフォルニア州で7例、テキサス州で2例、ニューヨーク市で8例、カンザス州で2例、オハイオ州で1例の豚インフルエンザの人へ感染が確認されています(患者は全員軽快(1名は入院))。この情報は、CDCのホームページ上で随時更新されることになっています。

2.CDCは、メキシコへの渡航に関し、渡航自体を避けることは勧告してはおりませんが、25日、この地域へ渡航予定の者に対し、以下の情報を発出しました。

  • CDCなど、関係機関のホームページの更新情報をチェックする。
  • 渡航前に、渡航先に関する十分な情報(ワクチンの要否や医療機関の情報等)を入手する。
  • 渡航先においては、現地政府機関の告知等に注意を払い、それに従う。
  • 渡航先においては、衛生上の注意を十分に払う。
    • 頻繁に石鹸で手洗いをする。石鹸がなく、手の汚れが目に見えない場合は、アルコールが60%以上含まれるゲル状アルコール手指消毒薬を使う。
    • 咳やくしゃみをする際にはティッシュを使用し、ティッシュはゴミ箱に捨てる。ティッシュがない場合は、手ではなく袖に向かって咳やくしゃみをする。
    • 咳やくしゃみをした後には、手洗いをする。
    • 現地における健康上の勧告に従う。
  • 渡航先において喉の痛みや咳を伴った発熱があった場合は、ただちに医師にかかる。
  • 旅行での携行用に、タミフル、リレンザ等の抗ウィルス薬を医師に処方してもらうことも考えられる。
  • 渡航後7日間は自身の健康を注視する。10日間のうちに喉の痛みや咳を伴った発熱があった場合には、医師にかかるとともに、他人との接触を避ける。

 なお、外務省は、メキシコへの渡航を予定されている方に対し、報道等により現地の最新情報の入手に努めつつ、事態が沈静化するまでの間、渡航の是非につき検討するよう注意喚起しています。

3.在留邦人の皆様におかれましては、下記のホームページ等も適宜ご参照ください。

CDC(米国疾病管理予防センター)ホームページ
http://www.cdc.gov/flu/swine/investigation.htm
WHO(世界保健機構)ホームページ
http://www.who.int/en/
外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=221 

以上