安全情報 平成21年5月18日

在留邦人の皆様へ

大使館からのお知らせ(2009年5月18日)
~ 新型インフルエンザに関するお知らせ(その21) ~

1.新型インフルエンザについては、これまでにお知らせしました時点から、米国内で感染が確認された事例は増えており、米国疾病管理予防センター(CDC)によれば、5月18日午前11時現在(米国東部時間)、合計47州(ワシントンDC特別区も含む)において以下のとおり計5,123例の新型インフルエンザの人へ感染の確認及び疑い例が確認されています。なお、CDCのウェッブサイト上では5月14日より確認及び疑い例を合わせた数値を公表しています。

感染例のあった州

感染確認、疑い例の数

感染例のあった州

感染確認、疑い例の数

アラバマ

61

モンタナ

アーカンソー

ネブラスカ

28

アリゾナ

476(うち1名死亡)

ネバダ

30

カリフォルニア

553

ニューハンプシャー

19

コロラド

56

ニュージャージー

15

コネティカット

53

ニューメキシコ

68

デラウェア

65

ニューヨーク

254

フロリダ

101

ノースカロライナ

12

ジョージア

24

ノースダコタ

ハワイ

21

オハイオ

13

アイダホ

オクラホマ

32

イリノイ

696

オレゴン

94

インディアナ

81

ペンシルバニア

56

アイオワ

66

ロードアイランド

カンザス

34

サウスカロライナ

36

ケンタッキー

14

サウスダコタ

ルイジアナ

57

テネシー

82

メイン

12

テキサス

556(うち3名死亡)

メリーランド

34

ユタ

91

マサチューセッツ

143

バーモント

ミシガン

158

バージニア

21

ミネソタ

38

ワシントン

294(うち1名死亡)

ミシシッピ

ワシントンDC

13

ミズーリ

19

ウィスコンシン

613

合計:5,123例

※この情報は、CDCのホームページ上で1日1回更新されることになっています。

このように引き続き米国を含む世界の各地で感染が拡大しており、皆様方においても引き続き報道や当局からの発表に注意を払って頂くとともに、下記3.のような予防措置をとって頂くようお願いします。

新型インフルエンザについてのお問い合わせは、大使館領事班までご連絡下さい。
(代表)202-238-6700  内線番号6795又は6790

2.当地・近隣州における新型インフルエンザの発生状況(5月18日午後5時現在)は、以下のとおりです。

(1)メリーランド州
メリーランド州保健精神衛生省によれば、同州における新型インフルエンザ感染確認事例は30件、疑い例は4件である旨発表しています。
・同州保健精神衛生省ウェブページ: http://www.dhmh.maryland.gov/swineflu/

(2)バージニア州
バージニア州保健省は、同州にて19件の新型インフルエンザ感染が確認されており、内訳はアーリントン保健地区2名、セントラル・シェナンドア保健地区11名、チェスターフィールド保健地区2名、ノーフォーク保健地区1名、ペニンスラ保健地区2名、スリー・リバーズ保健地区1名である旨、15日付のウェッブサイトで発表しています。
・同州保健省ウェブページ: http://www.vdh.virginia.gov/

(3)ワシントンDC
ワシントンDC保健省によれば、新型インフルエンザへの感染確認事例が11件あり、感染の疑いは2件あるとのことです。
・ワシントンDC保健省ウェブページ: http://dchealth.dc.gov/doh/site/default.asp

3.CDCは、衛生管理上の心がけとして、以下を推奨しています。

・頻繁に石鹸で手洗いをする。アルコールを含んだ手指消毒薬も効果的である。
・咳やくしゃみをする際にはティッシュを使用し、ティッシュはゴミ箱に捨てる。
・目、鼻、口に触らないこと。
・健康状態の悪い者に近づかないこと。
・もし健康状態が悪くなったら、仕事や学校を休み、家に留まり、他の者との接触を避けること。

4.外務省は、日本時間の4月28日、メキシコに関する感染症危険情報を発出し、渡航を予定されている方に対し、報道等により現地の最新情報の入手に努めつつ、事態が沈静化するまでの間、不要不急の渡航は延期するよう注意喚起しています。また、日本時間の30日、メキシコ以外で新型インフルエンザ感染が確認されている国の感染症危険情報を発出(5月18日改訂)し、日本時間の18日、新型インフルエンザの感染状況について第18報の広域情報も発出していますので、以下のウェブページをご参照下さい。

メキシコに関する感染症危険情報 (※感染防止対策についても触れています)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009T071
メキシコ以外で新型インフルエンザ感染が確認されている国の感染症危険情報(5月18日改訂)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009T098
新型インフルエンザの流行について(第18報)(広域情報)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C153

5.また、当館ホームページ上では、日本語で受診が可能な医院を紹介しています(以下のリンクをご参照下さい)。
../medical_info.htm

6.在留邦人の皆様におかれましては、下記のホームページ等も適宜ご参照ください。

CDC(米国疾病管理予防センター)ホームページ
http://www.cdc.gov/h1n1flu/index.htm
米国国務省ホームページ
http://travel.state.gov/travel/cis_pa_tw/pa/pa_3028.html
WHO(世界保健機構)ホームページ
http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/index.html
外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/
厚生労働省ホームページ
http://www.mhlw.go.jp
農林水産省ホームページ
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/shininful.html

7.今後も、このような情報を領事配信メール(登録方法は当館ホームページの安全情報「緊急メール登録」をご参照下さい。)等にて皆様に通知します。

以上