安全情報 平成21年10月16日

在留邦人の皆様へ

新型インフルエンザのワクチン接種に関するお知らせ
(2009年10月16日)

新型インフルエンザは、米国を含む世界の各地で感染が拡大しておりますが、現時点で判明しているワシントンDC、メリーランド州、及びバージニア州における一般の方々への新型インフルエンザのワクチン接種の時期・手続等につき、以下のとおりお知らせいたします。皆様方におかれましても引き続き報道や当局からの発表に注意を払って頂くとともに、予防措置をとって頂くようお願いいたします。

1.CDC(米国疾病管理予防センター)によりワクチン接種が推奨されている者
CDCは、妊婦、6ヶ月未満の乳児と生活をともにする者、医療従事者及び緊急医療サービス従事者、6ヶ月以上24才以下の者並びに25才以上64才以下の者であって慢性的健康状態異常や免疫障害によりリスクの高い者に対して接種を推奨しています。具体的に誰がいつ頃からどこでワクチンを接種できるかについては、州・地方政府ごとに計画が立てられていますが、10月16日付ワシントン・ポスト紙に掲載された報道によれば、ワシントンDC、メリーランド州、バージニア州におけるワクチン接種情報については、以下のとおりです。

2.ワシントンDC
(1)ワクチン接種対象者

  • CDCによりワクチン接種が推奨されている者を優先する。その他の者への接種については、後日案内が出される予定。

(2)ワクチン接種時期

  • 10月20日~11月14日。時間は各ワクチン接種場所による。

(3)ワクチン接種場所

  • 毎日、2~4カ所の公立学校にて実施(Cardozo高校、Hardy中学校、Wilson高校、Coolidge高校、McKinley Tech高校、Eliot-Hine中学校、Kelly Miller中学校、及びBallou高校。)。

3.メリーランド州

モンゴメリー郡

(1)ワクチン接種対象者

  • CDCによりワクチン接種が推奨されている者を優先する。その他の者への接種については、後日案内が出される予定。

(2)ワクチン接種時期

  • 下記のPiccard Drive Health Centerでは10月21日9時~12時。
  • 同センター以外では10月28日、11月4日、11日、及び18日。

(3)ワクチン接種場所

  • 10月21日にはPiccard Drive Health Center(1335 Piccard Dr., Rockville)にて実施。
  • 10月28日、11月4日、11日、及び18日は、Northwood高校(シルバースプリング)、Northwest高校(ジャーマンタウン)、及びRockville高校にて実施。

(4)詳細についての問い合わせは、電話番号240-777-4200まで。

プリンス・ジョージ郡

(1)ワクチン接種対象者

  • CDCによりワクチン接種が推奨されている者を優先する。その他の者への接種については、後日案内が出される予定。

(2)ワクチン接種時期

  • 各小学校における接種については、10月19日以降。
  • 下記の診療所における接種については、10月22日以降の毎週木曜日、午前9時~12時。

(3)ワクチン接種場所

  • 各小学校の他、Prince George’s Country Health Department Immunization Clinic, Cheverly Health Center(3003 hospital Dr., Cheverly)にて実施。

(4)詳細についての問い合わせは、電話番号888-561-4049まで。

4.バージニア州

フェアファックス郡

(1)ワクチン接種対象者

  • ①6ヶ月以上の小児~18歳の者、及び②CDCによりワクチン接種が推奨されている者。

(2)ワクチン接種時期

  • 上記①の者については、10月24日及び25日午前10時~午後4時。
  • 上記②の者については、10月26日以降。

(3)ワクチン接種場所

  • 上記①の者については、フェアファックス郡内の公立学校(Franklin, Frost, Glasgow, Hughes, Key, Kilmer, Liberty, Longfellow,及びSandburg中学校、South County Secondary School)にて実施。
  • 上記②の者については、郡内の衛生管理局事務所及び公共の診療所にて実施。

アレキサンドリア

(1)ワクチン接種対象者

  • ①公立学校の生徒(より学年の低い生徒が優先される)、及び②その他の者。

(2)ワクチン接種時期

  • 上記①の者については、10月19日の週以降。
  • 上記②の者については、ワクチン供給量の増加後に確定する予定。11月の週末頃に接種を開始できる見込み。

(3)ワクチン接種場所

  • 上記①の者については、各学校にて実施。保護者による署名が必要とされる同意書(consent form)が、今週配布される予定。
  • 上記②の者については、現時点において場所は未定。

プリンス・ウィリアム郡

(1)ワクチン接種対象者

  • ①Manassas City小学校の生徒、②Manassas City中学校及び高校の生徒、及び③①、②以外のプリンス・ウィリアム郡内の学校に通う生徒及びその他CDCによりワクチン接種が推奨されている者。

(2)ワクチン接種時期

  • 上記①の者については、10月19日以降。
  • 上記②の者については、10月26日以降。
  • 上記③の者については、各ワクチン接種場所の指定による。Manassas Mallにおいては、毎週月・水・金の午後3時~午後7時、毎週土曜日の正午~午後4時。Hillendale Fire Houseにおいては、10月21日以降の毎週月・水・金の午後3時~午後7時、毎週土曜日の正午~午後4時。

(3)ワクチン接種場所

  • 上記①の者については、Manassas City小学校にて実施。
  • 上記②の者については、Manassas City中学校及び高校にて実施。
  • 上記③の者については、Manassas Mall (8300 Sudley Rd.),及びHillendale Fire House (13511 Hillendale Dr., Dale City)にて実施。

アーリントン郡

(1)ワクチン接種対象者

  • 子供が接種対象者の中で最優先される。

(2)ワクチン接種時期

  • 最も早くて10月26日以降(ワクチン供給や保護者の同意書が早期に揃った場合には、より早い時期からの接種も可。)。

ロードン郡

(1)ワクチン接種対象者

  • 小学校の生徒(より学年の低い生徒が優先される)。

(2)ワクチン接種時期

  • 10月16日以降。

(3)ワクチン接種場所

  • 公立及び私立学校にて実施。

(4)詳細についての問い合わせは、バージニア州衛生管理局まで(電話番号:877-275-8343)。

5.CDCは、衛生管理上の心がけとして、以下を推奨しています。

・頻繁に石鹸で手洗いをする。アルコールを含んだ手指消毒薬も効果的である。
・咳やくしゃみをする際にはティッシュを使用し、ティッシュはゴミ箱に捨てる。
・目、鼻、口に触らないこと。
・健康状態の悪い者に近づかないこと。
・もしインフルエンザの症状で健康状態が悪くなったら、仕事や学校を休み、家に留まり、他の者との接触を避けること。熱が下がった後も、通院或いはやむを得ない場合以外は、24時間は外出を避けること。

6.外務省は、新型インフルエンザの感染症危険情報や流行について広域情報を発出して
いますので、以下のウェブサイトをご参照下さい。

新型インフルエンザ感染が確認されている国の感染症危険情報(10月15日改訂)(※感染防止対策についても触れています)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009T194

新型インフルエンザの流行について(第56報(10月13日付)(広域情報)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C322

7.当館ホームページ上では、日本語で受診が可能な医院を紹介しています(以下のリンクをご参照下さい)。
../medical_info.htm

8.在留邦人の皆様におかれましては、下記のホームページ等も適宜ご参照ください。
CDC(米国疾病管理予防センター)ホームページ
http://www.cdc.gov/h1n1flu/index.htm
米国国務省ホームページ
http://travel.state.gov/travel/cis_pa_tw/pa/pa_3028.html
WHO(世界保健機構)ホームページ
http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/index.html
外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/
厚生労働省ホームページ
http://www.mhlw.go.jp
農林水産省ホームページ
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/shininful.html

◎新型インフルエンザに関する最新情報等については、当館ホームページ上で随時改定しますので、ご参照下さい。
◎新型インフルエンザについてのお問い合わせは、大使館領事班までご連絡下さい。
(代表)202-238-6700     内線番号6795又は6790

※在米日本大使館では、本年11月より、「領事配信メールサービス」に代わり、毎月、「在米日本大使館メールマガジン」を発行することと致しました。このサービスは、在留届提出者に限らずどなたでもご利用可能です。メールマガジンをご登録頂くと、出張サービスや在外選挙のお知らせ、又インフルエンザに関する最新情報等をお届けします。引き続き、大使館からの情報をご希望の方は、お手数ですが、下記より登録をお願い致します。
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件名「帰国・転居届」 ryoji@embjapan.org

引き続き、有意義な情報を皆様へお届けしたいと考えています。

以上