安全情報 平成21年12月14日

在留邦人の皆様へ

日本大使館からのお知らせ(2009年12月14日)
~ 遺産相続詐欺に関する注意喚起 ~

1.最近、アラスカ州在住の日本人数名に対し、個人資産管理人を名乗る人物から「貴殿を相続人とした上、死亡した日本人の遺産の請求手続きを取りたい。関心ある場合は連絡いただきたい」旨の手紙が届きました。現在のところ実被害に遭ったとの情報はありませんが、この手紙は詐欺の疑いが濃厚です。

 在アンカレジ駐在官事務所ホームページ:http://www.anchorage.us.emb-japan.go.jp/index_j.htm

 

2.このような事件は、通称「419事件」とも呼ばれ、FAX、手紙、メールで架空の取引(遺産相続等)を持ちかけ、手数料や前金などの名目でお金を振り込ませる手口の犯罪です。同様の事例は、他国や米国内の他の地域においても発生していますが、この種の詐欺事案は、様々な手口により、全世界的に発生しています。

 

3.メールや手紙等で接触してきた見ず知らずの他人に対し、銀行口座番号等の個人情報を教えたり、話にのってお金を振り込んだりしないよう、くれぐれもご注意下さい。なお、外務省海外安全ホームページの海外邦人事件簿においても、事件例を紹介していますので、ご参照下さい。

 外務省海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp

 
(以上)