出生届 出生証明書抄訳文記入上の注意

出生証明書抄訳文記入上の注意について

別ページの出生証明書抄訳文記入例と照らし合わせながら、下記をご確認ください。

英文に記載されている事は、省略せずにそのとおりに訳した上で記入して下さい。 また英文に記載のない事を付け加えたりもしないで下さい。

<出生証明書抄訳文記入上の注意>

(1)子の氏名

この出生証明書は、日本国籍取得のための出生届に添付するアメリカ人としての証明書です。アメリカ人の氏名は、アメリカが日本文字を公用語として使用していないため、カタカナで訳して記入して下さい

前述の出生届や英文出生証明書記入上の注意等におきましても、何度か記載いたしましたが、出生届や英文出生証明書記入例に掲げた氏名につきましては、あくまでも一例でしかありません。必ずしも、この例と同様に命名しなければならないという事ではありませんので、誤解のないようにお願いいたします。

アメリカ人としての氏名と日本人としての氏名は、必ずしも一致する必要はありませんが、不一致による不都合については各自の責任のもとに命名していただきますので熟考の上お付けください。

日本人としての戸籍の名前にファーストネームとかミドルネームという区別はなく、その二つとも書いてつけたとしても一つの名として 戸籍に記載されます。その上で、戸籍の名にミドルネームを入れるかどうか、またアメリカ人としての出生証明書にミドルネームを入れるか入れないかなどについてもご検討ください。

よく、どんな風に名前をつけなければいけないのでしょうか?というご質問をお受けしますが、こちらで決める事のできるものではありません。使い勝手も含めて各人で決めていただかなければなりませんので、ご理解いただきますようお願いいたします。

日本のパスポートの表記につきましては、パスポートの外国式氏名表記をご覧の上でさらに質問等がありましたらパスポート係へご相談ください。

(2)性別

該当するところどちらかにをつけてチェックして下さい

(3)生まれた時

日本語で記入の際の出生時間は、24時間制ではなく12時間制で記入して下さい。英文証明書12:45AMとある夜中の12時は、日本語要訳文には、午前0時45となります。12:45PMとある昼の12時は、午後0時45分となります。

(4)生まれたところ

病院名 ○○大学病院、○○メディカルセンター、○○陸軍特別区病院、○○空軍病院、○○記念病院、○○婦人病院

住所 日本式に国名から番地までを正確に書いて下さい。出生届の(4)生まれたところの記載と一致しなければなりません。

病院の住所で番地のないところは殆どありませんので必ず確認をした上で正しい住所を記入して下さい。もしまれに番地がないということが判明した場合は、必ず記入前に当館戸籍係までご相談下さい。

(例)余白に「病院の住所の記載に番地なし 申立て人 外務花子 ㊞などと申し出る必要があります。

(5)母の氏名 または (6) 父の氏名

この出生証明書と出生届および戸籍記載の父母の氏名は、全て一致しなければなりません。不一致が生じた場合は、下記の例をご参照の上、[申し出事項]を書き入れて下さい。尚、下記の例に該当しない場合などは、記入前に必ず当館戸籍係までご相談下さい。

   <申出事項の例>

(1)ミドルネームを頭文字一字(Mなど)に省略して記入してしまった場合

訳は、(氏)ラスト(名)ファースト エム ジュニアと訳し、その下の余白に

[申出事項]

出生証明書には、父の氏名のミドルネームがM」と省略されていますが、出生届書に記載のとおり「ラスト  ファースト ミドル ジュニア」が 正式氏名であり、同一人に相違ありません。

                  申立て人   外務 花子

   (2)ミドルネームを全てはぶいてしまった場合

訳には、(氏)ラスト(名)ファースト  ジュニアと訳し、その下の余白に

[申出事項]

出生証明書の父の氏名のうち、ミドルネームのミドルが省略されていますが、出生届書に記載のとおり「ラスト  ファースト ミドル ジュニア」が、正式氏名であり、同一人に相違ありません。

                   申立て人  外務 花子

翻訳者名

  翻訳者名を明記してあれば、誰が翻訳してもかまいません。

[子の氏名が出生証明書と出生届書の記載とで異なる場合の申出事項]

例えば、出生証明書の子の氏名がカタカナ訳で“ガイム タロウ”となっていて、出生届には、戸籍に載せるべく“外務 太郎”と届けるという場合でも必ず、この欄は記入した上で署名をして下さい 。