離婚届 離婚判決謄本抄訳文記入上の注意

離婚判決謄本抄訳文記入上の注意

以下の項目以外の内容について記入する必要はありませんが、該当する項目は、省略せずに英文の記載のとおりを日本語に訳して記入して下さい。

ただし、英語の判決謄本に記載のない事は、訳せませんので書かないでください。 

1.裁判所名

該当する□をチェックして下さい。メリーランド州およびバージニア州につきましては、空欄に巡回裁判所の所在地である郡(county)または市(city)の名前を記入して下さい。不確かな場合は記入前に戸籍係までご相談下さい。 コロンビア特別区は、上位裁判所になります。 

2.夫になる人の氏名

証明書に書いてあるとおりに訳して下さい。

外国人の氏名は、日本式の順番でカタカナにて書いて下さい。名については、ミドルネームがあるときはファーストネームを先に、次にミドルネームの順に記入して下さい。 

離婚届、判決謄本、判決謄本抄訳文(和訳文)および戸籍上の氏名は一致している事が原則ですが、ときおり、判決謄本(英文)の氏名の一部のミドルネームを省略してその頭文字のみを記載したものが見うけられます。下記の例に従い申出事項により説明をして下さい。

〈例〉         申出事項 

判決文に夫の氏名の一部が「M」と記載されていますが、「」は ミドルの頭文字であり、届書記載のとおり「ラスト ファースト ミドル サード」が正式氏名であり、同一人に相違ありません。          

氏 ラスト

名 ファースト エム(は ミドルの頭文字である     印  )サード 

戸籍の身分事項欄の配偶者の欄の氏名には、サードが入っているにもかかわらず判決謄本には、記載されていない場合や同様にミドルネームがあるにもかかわらず省略をして判決謄本には載せなかったなど、 書類毎に氏名が少しでも異なっている場合は、別紙にて下記の例のように該当する本人が申述書を書いて説明をして下さい。 

英語の申述書 (本人のサインが必要です)、日本語の翻訳文 (翻訳者名が必要です)ともに通数は、離婚届書と同じ枚数となります。 

〈例〉

英語の申述書の例文は、省略します。
下記の日本語の翻訳文をご参照の上、作成ください。
 

                 申述書 

判決謄本には、氏名の一部であるサードが入っていませんが、通常使用していないため、記入しなかったものです。離婚届書にあるとおり「 ラスト ファースト ミドル サード」が正式氏名であり、そのとおりに届出をします。よって氏名の一部が異なるものの、それらは、同一人に相違ないことを申し述べます。                 

ラスト ファースト ミドル サードの署名        

                  翻訳者  外務 花子

 

日本人の氏名も、判決謄本と戸籍に記載されている氏名と一致するはずですが、万が一、一致していない場合は、上記と同様に申述書にて理由を書いてください。通数は、離婚届書と同じ数となります。 

国籍

婚姻後に変更をしていない限りは、日本人の戸籍に記載されている配偶者の国籍をそのとおりに正確に書いて下さい。婚姻後に国籍を変更した外国人は、申出書により報告をする必要があります。戸籍係までご連絡下さい。 

原告・被告の別

原告(plaintiff)被告(defendant)のどちらか該当するものを〇で囲んで下さい。 

3.妻になる人の氏名

  上記2.夫になる人の氏名と同様です。 

4.未成年の子の親権

日本国籍である未成年(20歳未満)の子の戸籍上の氏名をご記入下さい。外国籍しかない子の氏名は、記入せずに「なし」と書いてください。 

5.離婚判決確定日

該当する日を記入して下さい。

州により、表示方法にばらつきがあるため判りにくい事もあるかと思いますので、離婚届記入上の注意をご覧下さい。 

翻訳者氏名

届出人本人が翻訳する事が一般的ですが、翻訳者氏名を明記してあれば、誰が翻訳してもかまいません。