大使夫妻による小学校訪問
2010年1月14日
於:
オーア小学校(ワシントンDC)
藤崎一郎大使夫妻は1月14日(木)、2010 年エンバシー・アドプション・プログラムの初回授業に参加するため、ワシントンDCのオーア小学校5年生のクラスを訪問しました。本プログラムは、各国大使館がワシントン・パフォーミング・アーツ・ソサエティー(WPAS)およびDC教育委員会と連携して、地域の公立校に通う5・6年生を対象に授業を行うものです。
藤崎大使は、子どもたちに大使の仕事について紹介したのち、順子(よりこ)夫人と共にあやとりの遊び方の実演を行いました。子どもたちはさらに、新聞紙を使った兜の折り紙、けん玉、だるま落とし、紙相撲など、日本の伝統的な遊びを体験した他、日本の食生活や箸の使い方を学び、実際に海苔巻を試食しました。

藤崎大使のプレゼンテーション

大使夫妻によるあやとりのデモンストレーション

新聞紙で折った兜

海苔巻きの試食

藤崎大使とオーア小学校5年生の子どもたち

藤崎大使と紙相撲

オーア小学校活動予定掲示板

スラッシャーWPASリエゾン、エドワーズ校長先先生、藤崎大使夫人
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