令和7年度在外公館長表彰の発表
令和7年5月1日

令和7年5月1日
在アメリカ合衆国日本国大使館
令和7年度在外公館長表彰の発表
5月1日、山田大使は、両国の交流において顕著な貢献を行ったことへの謝意を表明し、以下の方への在外公館長表彰授与を決定しました。
【個人】栗栖 宝一 Kurisu LLC創設者兼設計者
- 1970年代より約50年間にわたり、アメリカ全土で「癒し」を主なテーマとした日本庭園を作庭している。同氏は、タフト大統領夫人と当時の珍田駐米大使夫人が1912年に東京市からワシントンD.C.に寄贈された桜のうち、最初の2本を植樹したタイダルベイスンの石灯籠が設置されている空間を2013年にデザイン・整備した。タイダルベイスンの桜は日米友好のシンボルとなっている。