パスポート(旅券)所持証明

令和6年7月8日

申請者が現に有効なパスポートを所持していることを証明するものです。 ソーシャルセキュリティ番号(社会保障番号)に代わるIDとして、米国歳入庁(IRS)における個人納税者番号(ITIN)取得のために使われます。その他の用途には使用できません。

 

【対象】 ワシントンDC、メリーランド州、バージニア州にご在住の方で、かつ、日本国籍者の方。

 

申請の手順

  1. 申請書類の記入および準備
  2. 当館領事窓口にて申請書類を提出

    窓口:Embassy of Japan Consular Section
    2520 Massachusetts Avenue, N.W., Washington, DC 20008(地図
    受付時間:月曜日~金曜日 9:15-12:30,13:30-16:30
    (作成に時間を要しますので、午前は11時30分まで、午後は15時30分までにお越しください)

  3. 当館領事窓口にて証明書を受領。受領時に手数料をお支払いください。
    (証明書の交付は申請を受理してから通常1~2時間を要します。当日交付をご希望の方は時間に十分な余裕をもってご来館ください。受付け終了時間までに証明書の作成が間に合わない場合は、翌日以降の交付となります。)

注意事項

  • 申請者ご本人が直接大使館領事窓口にて申請してください。(FAXまたは郵送による申請は受け付けておりません)
  • やむを得ない事情により、代理申請を希望される場合、同一世帯の方に限り、委任状および戸籍謄本を提出することにより、代理申請が可能です。(申請者が未成年の場合、委任状は不要です)

必要書類

application form
申請書ダウンロード
「証明書発給申請書」

記入・印刷して、ご提出ください。(記入例)

1通
passport 有効な日本のパスポート 原本を窓口にて呈示
有効な米国ビザ(証明書をITIN取得のために使用する場合)
  • 米国ビザの更新を最近行った方については、過去の米国居住実態を証明するため、更新前のビザが必要になることがあります。その要否については、提出先機関に各自ご確認ください。
  • パスポートの個人事項ページと米国ビザおよび入国印のページの写真を載せて証明書を作成しますので、どのビザおよび入国印の証明が必要かを申請時に窓口の係りへお申し付けください。
原本を窓口にて呈示
 

追加資料

  • 代理申請の場合、以下の追加書類が必要です。(同一世帯の方に限り、代理申請が可能です。)

委任状ダウンロード
委任状

記入・印刷して、ご提出ください。

1通
passport 代理人の有効なパスポート 原本を窓口にて呈示
passport 筆頭者のビザまたは戸籍謄本
  • 証明対象となる方の米国ビザの筆頭者が代理申請する場合、筆頭者のパスポートおよびビザを呈示してください。
  • 証明対象となる方の米国ビザの筆頭者以外が代理申請する場合、戸籍謄本を呈示してください。
原本を窓口にて呈示